審美歯科について |
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美しい歯の条件は、 「色」 「透明感」 「形」 「歯肉との境目」 の4つです。 |
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にっこり笑った口もとからこぼれる むし歯や歯周病を治療するだけでなく、歯並びを整え噛み合わせを正しくする。歯には機能的な側面と、美的な側面がありますが、その両面に焦点を当てて幼年期から老年期まで、その年代にあった口元の健康と健康美を求めていこうというのが 審美歯科 です。 |
【症例写真】 |
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●症例1:つめものの変色、表面の凹凸解消 | ||
[Before] | [After] | 長年の虫歯治療の積み重ねにより、変色と凹凸の目立つようになってしまった前歯。 歯の表面のみを削って滑らかにし、ラミネートベニア(薄いレンズ状のセラミックス)を貼り付けました。差し歯と比較して、削る量は最小限で済みます。 |
●症例2:歯の着色(差し歯交換) | ||
[Before] | [After] | 永年の使用で、着色が黄色く目立つようになってしまった差し歯を、新しいものに交換しました。セラミック製の歯はプラスチック製と比べて将来的に着色の心配もほとんどありません。 |
■ 透明感やアレルギーを考慮して、金属を使用していない |
セラミック歯は患者様と十分に話し合ってからお作り致します。 でき上がったセラミック歯を初めて実際にお口に装着された時、それでもつけ心地や見た目に違和感があった場合は、その場で遠慮無くおっしゃってください。 どうぞご安心しておまかせ下さい。 |
「噛む機能」を優先させた上で 不適合なために虫歯になって外した被せ物について、材質の良いものに換えると、結果として歯自体が長持ちし、審美的にも優れた歯並びを実現できます。 |
口腔漢方とは? |
患者様おひとりおひとりの口内環境・症状に合った漢方薬を処方致します。 体の免疫力が落ちている状態の時、口腔内にも様々な症状が表れます。現代の歯科治療は外側から治療することを基本としていますが、当院では体の免疫力を高めることで、他の疾患と同じように口腔疾患がより早く治癒に向かうことに着目しました。 |
●口内炎 ●口腔乾燥症(ドライマウス) ●歯周病(歯周疾患) ●口臭 ●舌痛症 ●味覚障害 ●歯痛、抜歯後疼痛 |
日本口腔内科学研究会 |